副腎疲労症候群の症状とは?

副腎疲労症候群 症状別
副腎疲労症候群

*副腎疲労症候群の症状とは?

  • 朝起きるのがつらい。
  • 熟睡できず、朝 目が覚めても疲れがとれていない。
  • 甘いものや塩分が濃いもの(しょっぱいもの)が欲しくなる。
  • エネルギーが不足している感じがする。元気が出ずにだるい。
  • 今まで出来ていた日常的なことをやるのに一苦労する。
  • 性への興味が低下している。性欲がない。
  • ストレスにうまく対処できない。小さなことでもイライラし人に八つ当たりしてしまう。
  • 風邪や呼吸器の感染症にかかりやすい、かかってもなかなか治らない。 ぶつけた傷も治りにくい。
  • 気持ちが落ち込む。うつっぽい感じがする。
  • 人生に何の意味も見いだせない。楽しいことがない。
  • PMS(月経前症候群)が悪化している。
  • 月経の始まる数日前から、腹痛・頭痛・肩こり・むくみ・便秘・下痢・眠気・気分の落ち込みなどが激しくなる。
  • これらの症状は月経がはじまると軽快する。
  • コーヒーやコーラなどのカフェインの入った飲み物やチョコレートを口にしないとやる気が出ない。
  • ボーっとすることが多い。集中力が低下した。
  • 物忘れをすることが多くなった。昼食に何を食べたか思い出せないほど記憶力が落ちた気がする。
  • 食事をスキップするとぐったりしてしまう。
  • 甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる。
  • 我慢が出来なくなり、急にきれてしまう。
  • 夕食後の午後6時以降になると少しずつ元気になってくる。

(本間良子先生著「しつこい疲れは副腎疲労が原因だった」より引用)

👉上記項目のうち3項目以上当てはまる場合は、「副腎疲労」の可能性があります。

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