自律神経失調症、気力の低下 2019.11.132023.04.11 自律神経の不調 他院では、… ●頸椎の硬さ 骨盤矯正などで整える●筋肉の硬さ マッサージや骨格矯正によるほぐし●生活習慣の改善 ○○しないでください等どいって結果に対するアプローチが主流ですので、通い続けてもまあまあにしかなりません 結局 頸椎の問題と筋肉の硬さは内臓下垂に起因し生活習慣の改善は身体を整ってくると生活習慣が無理なく変化します。そこを変える技術と知識が必要です。先ずは一度体感してみてください ちなみに 自律神経とは?意識して手を動かしたり足を動かす神経と違い、内臓機能の調節や内臓の情報を脳へ伝える神経で、内臓や血管など健康を維持する為に無意識にはたらいています。 はたらきとしては 呼吸や循環・体温調節・消化吸収・排泄など様々な役割があります。また自律神経は交感神経と副交感神経の2種類の神経に分かれており、交感神経(アクセル)は活発に動く際や緊張した時にはたらく神経です。副交感神経(ブレーキ)は交感神経とは反対にリラックスの状態や休息をしている際にはたらきます。また、副交感神経優位にならないと身体は治ってきませんこれら2種類の相反する機能を持つ神経は、互いにバランスを取りながら体を健康に保つために調節しています。 自律神経の不調を良くするためには、 柔らかくてめぐる身体が必要です。脳からの指令(ホルモン系、神経系)の伝わりが良く血液、リンパの巡りの良い身体神経系が通る通路(骨格)がちゃんとしている筋肉などに阻害されない事が必要なのです内臓機能を高めることで、様々な能力を向上させることが必要です。