背骨に現れる「臓器の負担サイン」があります。
施術中クライアントさんから肺が引っ張られる感覚があると教えてもらい、サインの源と考えた、胆のうを丁寧にお手当てすると、顔色がぐっと良くなり、ご本人ももの凄く軽くなったとおっしゃってました。 私の推察ですが、胆のうの滞りが肝臓の排泄ルートを妨げ、その近くの肺が呼気で代わりに手伝っていたのかもしれません。
人体は本当に精妙ですね。 病気ではないけれど、微妙なところを整えるだけでからだがぐっと楽になることは多いです。 今日も一人ひとりのからだに徹底的に向き合っていきます。
最近の激しい環境変化で、からだのレベルが落ちている方が増えています。 今日は涼しいですが、明日は暑くなるそうです。明後日17日は満月。 余計なエネルギーを除去し、からだを最適化していきましょう。 ご来院をお待ちしております。
